パスコードロックを解除できなくなってしまった時の対処方法。

こんにちはSho_ozaです。
今日は金環日食でしたね!
みなさんは見れましたか!?
僕は寝坊したんですがちょうど金環食の時間に起きたのでぎりぎり見れました。
若干曇っているのが残念でしたがすごかったですね。神秘的ー

本題に入ります( ー`дー´)キリッ
iPhoneにパスコードロックをかけている人は多いですよね。
スマートフォンは携帯電話ですから、他人に見られてはまずいですからね。
最近だと個人情報の観点からロックをかけている人も多いと思います。

パスコードロックを設定して、ロックをかけたもののパスワードを忘れてしまった時の対処方法を紹介。
そんなことあんのか!?という話ですが、あるんですよ。これが
ほとんどは忘れてしまったというよりも、子供が勝手に…とかいじっていたら…とかそんな感じです。

単刀直入に言いますが、対処方法は・・・

ありません。

忘れてしまった時は、iTunesにつないで復元をするしかありません。

復元時に注意すべきこと。

iPhoneiTunesに接続する時に注意が必要です。
iTunesの設定が、接続と同時にバックアップをとるという項目にチェックがついている場合、そのまま接続するとアウトです。

復元しても、バックアップから復元すればいいだけの話だから大したことないと思われるでしょう。
普通ならそれでOKです。
でも、パスコードロックをしてしまった後にバックアップをとってしまうとそれは使えません。
なぜなら、バックアップにパスコードロックの設定が含まれてしまっているからです。

自動同期・バックアップを設定しているに関わらず、基本的に強制リセット、リカバリーモードから復元をします。
リカバリーモードでの復元方法です。
まず、電源をOFF。
    ↓
ホームボタンを長押しながらドックコネクタを接続。
これでリカバリーモードの復元ができます。

初期状態に戻ってしまうので、パスコードロック設定前のバックアップがあれば、それをダウンロードします。
もし、パスコードロックをした後にバックアップを取ってしまっているのであれば、残念ながら新しいiPhoneとして設定しましょう。

まとめ

パスコードロックはほとんどの人がかけていると思います。
不慮の事故を起こしてしまう可能もありますので、日々のバックアップはしっかりやりましょう。