iPhoneでWi-Fiがないとできないことまとめ

どうもSho_ozaです。
今日はiPhoneでWi-Fiがないと使えない機能やできないことをまとめていこうと思います。

Wi-Fiって？

スマートフォンが絶世紀なので大抵の人が知っていると思いますが一応確認です。
Wi-Fiを使うメリットがとにかくスピードが速いということです。
今まで使っていた携帯回線のインターネット速度に比べて最大7倍近く速いそうです。
とりあえずWi-Fi使うとネットがめちゃくちゃ速くなるっていう認識でOKです。
Wi-Fi ≒ 無線LANという認識もほとんど正しいです。
ちなみにウィキペディアにはこのように表記されていました。

Wi-Fi（ワイファイ、wireless fidelity）は、 Wi-Fi Alliance によって無線LAN機器間の相互接続性を認証されたことを示す名称、ブランド名。WiFi などとも表記される。

Wi-Fiがないとできないこと。

予備知識の確認が済んだところで、本題に移りたいと思います。
iPhoneを持っている人は大抵パケットし放題で使っているはずです。
ただ、iPhoneの場合、３G通信ではできないこといくつかあります。
ざっと挙げていくとWi-Fiがないと以下のことができません。

Facetime
ソフトウェアアップデート（iPhoneのみの場合）
50MB以上のアプリのダウンロード
iCloud（フォトストリーム・クラウドバックアップ）
Air Play
Air Print
高画質動画再生（YouTube）

上半分は使えないと少し困る人が出てくるんじゃないかな？
ざっとこれだけの機能が使えなくなってしまうんですね…
やっぱりiPhoneをフル活用するにはWi-Fi環境は必須です。
家にWi-Fi環境をつくりましょうヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

Wi-Fiでより便利に

Wi-FiでできないことはiPhoneの機能面だけではありません。
アプリケーションによってはMacやPC、他のデバイスとWi-Fi接続することで活躍するものもあります。
特に多いのはMac・PC間で無線でデータをやり取りする場合です。
この場合はWi-Fiなしではちょっと無理な話です。
僕のお気に入りのPaste botもWi-Fiなしではフル活用できません。
Paste botはiPhoneアプリ内にコピー項目を記憶させて、Mac・iPhoneでコピーしたい項目を選択して貼付けができるアプリです。
これのおかげでブログが効率的に書けています(๑>◡<๑)

Pastebot ― コピー＆ペースト強化ソフト (￥350)

このように他のデバイスと同期することで使えるアプリにはWi-Fiが必要ですね。

単純に快適さも＋

こういった機能は特に魅力的に思わないと言う方もいるでしょう。
Wi-Fiを使えばこういった機能がフルで使えるようになることは大きいですが、何よりもWi-Fiを使うことで単純にインターネットの速度が最大で7倍も速く安定しています。
これは機能に興味がなくてもスマートフォンなら直結する要素です。
スピードが早くなれば表示までちょっと待つ時間がなくなったり、アプリのダウンロードが早くなったりかなりたくさんのメリットがあります。
こいつは使わない手はない！！