シンガポールでブラックベリーを使おう!SIM FREEならだいたいOK
Hello、しょーおざ(Sho_oza)です。
今日はシムフリー化したブラックベリーを使ってみようではないか!
まずは、SIMフリーの携帯端末が必要です。
日本だと基本的にSIMロックなので、そのまま持って行っても使えません。
でもdocomoなら3150円でSIMロックを解除することができます。
BlackBerryをSIMFreeにしてきました。注意点も - sho_oza Home |
シンガポールでは、SIMカードだけで販売されています。
大体がプリペイドSIMになっています。
なのでチャージした分だけ使えるため安心感があります
お店でSIMをゲットしました。
StarHubのプリペイドSIMカード。
カードはS$15でした。必要なものはパスポートのみ。
僕は近くの巨大なショッピングセンターのムスタファセンターで買いました。
最初にカウンターのおっちゃんに「SIMカード欲しい!」と伝えます。
おっちゃんが何やら書いた紙を渡してくれるので、それを持ってレジへ。
レジでS$15を払います。
レシートと紙を持ってもう一回おっちゃんのところへ。
パスポートを渡して、何やらパソコンで登録中。
ものの3分程度で契約は終了。
SIMカードを渡されて、ここへ電話してアクティベーションしろ!と言われます。
これで終わりです!
なかなかのざっくばらんな接客でした。
日本だったら文句言われるぞ!
とりあえずBlackBerryにSIMカードを插入。
起動してみると、ちゃんとStarHubが認識されて3Gのアンテナが立ってます
バリ5です!
とりあえずインターネットを使ってみます。
あれ?つながらない・・・
そう、まずはアクティベーションが必要です。
*113#へ電話をします。
何やらメッセージが。なんとなくアクティベーションが完了したもよう。
テキストでさらに追加が。
*113#9#へ電話するとインターネットの申し込みができます。
通信料に応じてプランを選ぶことができます。
僕は7日間で1GBのプランを選択。これでS$7は安い!
こうしてなんとか設定を済ませてインターネットが使えるようになったものの、
肝心なTwitterとFacebookがつかえない!
この原因はSIMカードとBlackBerryにありました。
BlackBerryはBlackBerryInternetServiceを通して通信を行います。
そのため、ただのSIMではBlackBerryInternetServiceが使えないため、BISを使えないSIMではアプリケーションが動かないというわけです!
そんなぁ・・・・
おっちゃん!教えてくれよー
インターネットで検索をしてみたところ、BlackBerryをシンガポールで使うには、BISの付いている専用のプリペイドSIMカードがあるのでそれを使わないとダメみたい・・・
再購入が必要ですね・・・
通常のAndroidならこのSIMで問題ないと思います。