僕がMacBook Pro With RetinaDisplayではなくAirを選んだ理由
SoftBankの株主総会に行けることになったSho_ozaです。
先日のWWDCでMacBookシリーズが発表\(^o^)/
この日を待ちに待ってました!
今はiMacを使っているのですが、もうかれこれ4年くらい使っていてガタが来ていたんですよ…
動きももっさりしてきて、負荷がかかるといきなりログアウト…
使用用途は主にブラウジングやレポート、プレゼン作成・iOSの管理なんかなので発表前からAirを買う予定でした。
AirにRetinaディスプレイが出たらなぁと期待に胸ふくらませてWWDCを見ていたわけですが、RetinaDisplayが搭載されたのはMacBook Proのみ。
発表を見ていてもわかりましたが、Retinaディスプレイの魅力は半端じゃない。
発表されてから、Apple Store OnlineでBTOを選択しては悩む日々。
何回Appleのホームページを見たことか!
百聞は一見にしかずってことで先日Apple Store Ginzaにも行きました。
「これほど綺麗なディスプレイが俺に必要か?」 - sho_oza Home |
そのディスプレイの美しさたるや、、、
見てしまったら欲しくなってしまうほどのすごさ。
まさに次世代のディスプレイ。
薄さもMacBook Airとたったの0.1センチしか変わらない。
なんてことだ!
見れば見るほど欲しくなる!
美しいだけじゃない。中身も最新、もちろんサクサク動く!
よけいに悩むー!!
ということになると思ってApple Storeに行く前にポチっておきましたww
MacBook Airにした決め手は
・金額
・用途
ですね
正直、学生の僕には最低モデルで18万、メモリ16GBで20万は高すぎる…
決定的だったのは用途。
ついつい大は小を兼ねると思ってオーバースペックを求めがちだけどそんなのもったいない。
僕の用途は結構ライトな感じ。
重いデータ処理とかはほとんどしない。
主にブログとかiOSの母艦としての役割が大きい。
それを考えるとMacBook Proは明らかにオーバースペック。
Retinaディスプレイは本当に綺麗だけど、あれほど綺麗なディスプレイは僕には必要ない。
Airの解像度で十分。
Airなら軽いし、処理速度もかなり向上している。
能力的には全く申し分ない。
メモリも8GBまで拡張可能になってサクサク使えるはず!
Retinaディスプレイについつい目を奪われがちですが、冷静に自分の求めるスペックを考えてみると高い値段を出してMacBook Pro With RetinaDisplayを買う必要ないのかなと思います。
来年とかにはAirにも搭載されてそうだし、きっと価格も下がるはずです!←希望
MacBook Pro With RetinaDisplayは本当のプロ向けの製品だと結論付けました。
僕の買ったMacBook Air
ディスプレイは15インチが欲しかったんですけど、発表されなかったので13インチに。
2.0GHzデュアルコアIntel Core i7にアップグレード。(+8200円)
今後のことも考えて、メモリは8GBに(+8800円)
容量に関しては256GBを選択。
ここを大きくしなかった理由は、今のiMacが250GB HDDだと発覚したからです。
今まで500GBだと勘違いしてましたw
iTunesで大きな容量を取っていたんですが、外付けHDDへ移行したのでこの容量で問題無いと判断しました。
最後にキーボードをUSに変更。(無料)
ここが重要です。
USじゃないとダメなんです!デザイン的に。
Appleの本当のデザインは英字キーボードです。
あのかな表記があるだけでかなり興ざめしちゃいます…
無料で変えられるので僕は必ず変えます!
以上のカスタマイズで145801円。
思っていたよりもリーズナブルに収まりました。
やっぱり自分に必要なものを見極めて購入するのが大切だと実感した今日この頃でした。